1954-03-22 第19回国会 参議院 電気通信委員会 第8号
○参考人(徳川宗敬君) 私は先ほど申上げましたように、民間放送の一員として今日は出席したのでありまして、この周波数に関する認可に権限は郵政省で持つておりまして、私から何とも申しあげられません。
○参考人(徳川宗敬君) 私は先ほど申上げましたように、民間放送の一員として今日は出席したのでありまして、この周波数に関する認可に権限は郵政省で持つておりまして、私から何とも申しあげられません。
○参考人(徳川宗敬君) 人件費の総額が総経費の何パーセントになつているかという点につきまして、実は今ここに資料を似ておりませんが、これは後刻又申しあげますが、この給与ベースの関係は、私のほうで調べましたものを申しあげますと、この標準は大体一万八千百八十九円、それから他のほうを申しあげましようか。
○参考人(徳川宗敬君) 出演料の問題についてお尋ねがございましたが、今日その資料を実は持つておりませんので、若しも御要求がございますならば、早速書面で一つ御報告申上げたいと思います。
○議長(河井彌八君) 昨日、内閣総理大臣から、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員鈴木強平君から辞任の申出があり、同委員徳川宗敬君、岩男仁藏君は参議院議員の任期満了により委員としての資格を失つたので、それぞれ後任者を指名されたいとの申出がございました。 つきましては、この際、日程に追加して、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○議長(河井彌八君) 本日、内閣総理大臣から国土総合開発審議会委員高橋進太郎君から委員辞任の申出があり、同委員徳川宗敬君、岡村文四郎君は、参議院議員の任期満了により委員としての資格を失つたので、それぞれ後任者を指名されたいとの申出がございました。 つきましては、この際、日程に追加して国土総合開発審議会委員の選挙を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よつて議長は、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員に、徳川宗敬君、岩男仁藏君、鈴木強午君を指名いたします。 —————・—————
農林委員長から、食糧増産に関する実地調査のため、栃木県及び福島県に池田宇右衞門君、徳川宗敬君、東隆君、山崎恒君、清澤俊英君を、本月二十六日から五日間、愛知県に宮本邦彦君を、愛知県及び長野県に島村軍次君、小林亦治君、三橋八次郎君を、本月二十六日から六日間、予算委員長から、防衛関係施設、国土総合開発事業等に関する実地調査のため、青森県、岩手県及び宮城県に溝口三郎君、高田なほ子君、石川榮一君、青森県及び岩手県
第一班、第二班とありまして、第一班は池田宇右衞門君、徳川宗敬君、東隆君、清澤俊英君、山崎恒君計五名でございます。第二班は、宮本邦彦君、島村軍次君、小林亦治君、三橋八次郎君計四名でございます。第一班は、二月二十六日から三月二日まで五日間。それから第二班は、二月二十六日から来月の三日まで計六日間。 派遣地は第一班、栃木、福島。第二班は、愛知、長野の両県でございます。
○徳川宗敬君 そうしますと、一万五千坪の計画は大体認められたと思いますが、その第一着手として一億円の経費を認められたのでありまするが、今、金子さんの御質問はそれで以てどういうものを作るかという御質問であつたように思うのですが、それも伺いたいと思いますけれども、なおあとの計画でございますね、これは数日前にきまつたことですから、図書館としてもまだ御計画ができないと思いますけれども、将来の、何年計画でどういうふうにやるかという
○徳川宗敬君 今のお話で、大蔵省のほうとしては大体今、館長の言われたような御計画を御了承の上で、その一部分として一億円ですか、お認めになつたと思いますけれども、やはりそういうふうに了解してよろしいですか。
○徳川宗敬君 今、館長の御説明を伺いますと、一万五千坪の計画は変えないというお話でありました。これは大蔵省でもお認めになつている数字でございますか。
図書館運営委員長から図書館施設及びその運営状況に関する実地調査のため熊本県、鹿児島県及び宮崎県に徳川宗敬君、木内キヤウ君を明年一月中、十日間。
○徳川宗敬君 委員長のお考えにお任せしてよろしいと存じますけれども、もう来年度の予算の問題は非常に切迫しておりますから、どうぞその時期を逸しないようにお取計らい願いたいと思います。
○徳川宗敬君 前の御質問にもありましたように、今度の運賃の改訂が不増減の原則によつてやられたということでありますけれども、今のお話にもあつたように、木材その他の林産物に対しては非常に不当な値上りになつておるよう匹思うのですけれども、この不増不減の原則に合致するように公平な是正をされることを希望するのですけれども、これについての御意見を伺いたい。
○徳川宗敬君 今の答弁にありましたように、急激な運賃の値上りを防ぎたいというお話でありましたけれども、どうかその通りに、殊に林業関係に関しては、従来から見て急激な値上りになる点が多々あると思います。そういう点を十分もう一遍御考慮願いたいと思います。希望を申上げておきます。
昭和二十七年十二月二日(火曜日) 午前十時二十五分開会 ————————————— 委員の異動 十一月二十六日委員徳川宗敬君及び三 木治朗君辞任につき、飯島連次郎君及 び三浦辰雄君を議長において指名し た。 ————————————— 出席者は左の通り。
昭和二十七年十二月一日(月曜日) 午後一時五十五分開会 ————————————— 委員の異動 十一月二十六日委員加賀操君、飯島連 次郎君、片柳眞吉君、村上義一君及び 加納金助君辞任につき、その補欠とし て、楠見義男君、徳川宗敬君、藤野繁 雄君、岩崎正三郎君及び石原幹市郎君 を議長において指名した。 ————————————— 出席者は左の通り。
次に緑風会から、内閣委員の楠見義男君、人事委員の三浦辰雄君、法務委員の川上嘉市君、外務委員の野田俊作君、同じく中山福藏君、大蔵委員の田村文吉君、文部委員の石黒忠篤君、同じく高良とみ君、農林委員の加賀操君、同じく飯島連次郎君、同じく片柳眞吉君、同じく村上義一君、水産委員の藤野繁雄君、通産委員の佐藤尚武君、同じく高瀬荘太郎君、同じく山内卓郎君、郵政委員の西田天香君、労働委員の高橋龍太郎君、建設委員の徳川宗敬君
○徳川宗敬君 この補正予算につきましては、只今質疑応答がありましたが、まあこれはこの程度で我々も承認したいと思いますけれども、ただ我々の希望としましては、昭和二十八年度の本予算につきまして図書館当局としては、図書館創設以来の御経験に鑑みまして、図書館の事業が漸く軌道に乘つて来たのであります。
徳川宗敬君の辞任に伴いまして、予備議員に欠員を生じましたので、その補欠選挙を行います。なお、選挙に当りましては、予備議員の職務を行う順序を定めることになつております。
よつて議長は、国土総合開発審議会委員に、石川榮一君、大島定吉君、徳川宗敬君、小笠原二三男君、田中一君、岡村文四郎君を指名いたします。 —————・—————
○徳川宗敬君 今金子委員から御発言がありまして、各党各派から決議の形にして出したらどうかというお話がこぎいましたけれども、それも結構と思いますけれども、この各党の議員のほうでもこの運営委員会の決議として出せば結果は同じではないかと思いますが、そうすればここの図書館運営委員として委員会の決議として出してもいいのではないかと思いますが、如何でしようか。
○徳川宗敬君 本委員会の意思を表明する方法につきましては、今羽仁さんからも御発言がありましたように、成るべくその目的を達成することができるように、一つ委員長で適宜お取計らいを願うことにして御一任したいと思います。
○徳川宗敬君 この国立国会図書館が今まだ完成されないときにおいて、一日も早くこの目的を達成するために、人員を充実させるという必要は十分私も認めるものでありまして、只今羽仁さんの御発言に対して賛意を表します。
○徳川宗敬君 私遅れて参つたので初めのお話を承わらなかつたのですけれども、建設委員会で前の委員長をされた三木委員が本建築の問題について質問されました、それについて建設省では、勿論その必要性を十分認めておるということを言つておりましたが、その後本建築の問題について何か進行したお話がありますかどうか、又この間何か新聞に図面そのほかの計画などが出ていたように思いますが、あれを見ましても、何か建築についてお
○徳川宗敬君 これは議員のほうでも進んで利用するようにならなければならないと思いますが、その点が実際は逆になつておりまして、議員の不勉強ということがありますけれども、まあ図書館のほうとしては成るべくそういう声のないように御注意を願います。
○徳川宗敬君 ちよつと懇談にしたらどうですか。
○徳川宗敬君 この二十七年度の予算につきましては、今いろいろ御検討になつて、要するに建築費に対しては單に土地購入費として二千万円だけ計上されたというのでは非常に不満足であるということにつきましては、皆さん御意見が一致しているようであります。併し現在の情勢として、これを認めてその第一歩を踏み出すということも又必要であると思うので承ります。
○徳川宗敬君 只今の羽仁さんの御説非常に御尤もな点が多々あると思うのですが、今一応ここで極めて不満足な二千万円という建築に対する土地購入、土台がまあできたのですから、これを認めるだけは認めてもいいのじやないかと思うのですが、それで将来の点につきましては、又これは別の立場で一つ御質問になるとして、今日は一応この二千万円という要求はここで認めたほうがいいのじやないかと、こう私は思うのですが、それについて
○徳川宗敬君 では、その勧告の案文につきましては委員長に御一任をいたすことにいたしたいと思いますが……(「異議なし」と呼ぶ者あり)